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大学生の自殺相次ぐ 教育相、カウンセリング体制強化の方針/台湾

2020/11/17 20:26
台湾大のキャンパスで行われた自殺者の追悼式の様子=11月14日、台北

台湾大のキャンパスで行われた自殺者の追悼式の様子=11月14日、台北

(台北中央社)台湾で大学生の自殺や自殺未遂が相次いでいる。潘文忠(はんぶんちゅう)教育部長(教育相)は16日、校内の支援体制の強化が必要だとの見方を示し、資金の問題でカウンセラー不足に陥っている学校があれば、予算を回して支援する方針を示した。

立法院(国会)教育および文化委員会に出席した潘部長は、今年、自ら命を絶った各教育機関の児童生徒・学生はすでに76人いると指摘。校内のカウンセリング体制を強化するよう各校に要請するとし、まずは校内で学ぶ児童生徒・学生全員に対して教員が関心を払うべきだとの考えを示した。

台湾大では9日から13日にかけて3人が自殺を図り、2人が亡くなった。同大では14日夜、台北市内のキャンパスで追悼式が執り行われ、教員や学生がろうそくをともし祈りをささげた。

(許秩維、陳至中/編集:楊千慧)


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