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WHO総会閉幕 台湾支持の声、未曾有の高まり 外交部が感謝

2020/11/14 16:51
WHO総会閉幕 台湾支持の声、未曾有の高まり 外交部が感謝

WHO総会閉幕 台湾支持の声、未曾有の高まり 外交部が感謝

(台北中央社)新型コロナウイルスの世界的な流行により、感染封じ込めに成功した台湾が国際防疫システムに参加する必要性が広く認識され、世界保健機関(WHO)参加を求める台湾を支持する国際社会の声がかつてないほど高まった。外交部(外務省)は14日、報道資料を発表し、声援を送ってくれた国々に「心からの感謝」を表明した。

今年のWHO総会は、コロナの影響を受け、5月と11月に分けてオンライン形式で開催された。今月9~13日に開かれた再開セッションでは、中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ14カ国が5月に出した、台湾をオブザーバーとして総会に招く提案について議論が行われたほか、日本や米国の代表も明確に台湾に言及。初日の9日には、日本、米国、英国、オーストラリア、カナダ、フランスの駐台機関が、台湾のWHO参加を支持するメッセージをSNSに投稿した。

台湾のWHO参加をめぐっては、各国の元首や閣僚、国会議員らが今年後半、相次いで台湾支持の姿勢を表明。中でも国会議員の数は1700人余りに上り、昨年5月の約600人に比べて大幅に増加した。また、今年5月からこれまでに、台湾のWHO参加やコロナ対策に関する記事が、世界60カ国超のメディアによって3000本近く報じられた。

同部は、引き続き来年のWHO総会参加を目指す方針を強調し、政治的な干渉をやめ、台湾を一日も早く受け入れるようWHOに呼び掛けた。

(編集:塚越西穂)


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