Menu 戻る
  • 政治

振興三倍券 永久居留証や外交官員証所持者に交付 16日から受領可能/台湾

2020/11/12 16:48
「振興三倍券」を手にして喜ぶ女性=資料写真

「振興三倍券」を手にして喜ぶ女性=資料写真

(台北中央社)蘇貞昌行政院長(首相)は12日、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ景気の刺激策として打ち出した「振興三倍券」の交付対象に、永久居留証(APRC)や外交官員証の所持者を加えると発表した。永久居留証保持者は16日から郵便局で受け取れる。蘇氏は政府として、在台外国人に対する感謝の気持ちを示したいとしている。

新たに交付対象になったのは約1万3000人。内訳は永久居留証保持者1万1621人、外交官員や国際機関官員証、外国機関官員証、外国籍随従証などの所持者が1410人。

振興三倍券は、3000台湾元(約1万1100円)分の振興券を1000元(約3690円)で購入できるというもので、7月に発行開始された。交付対象は当初、国民と居留証(ARC)を持つ外国人配偶者や中国籍配偶者のみだった。経済部(経済省)によれば、これまでに国民の約97%、2297万人超が受け取り、未受領は77万人分となっている。

永久居留証保持者は16日から、郵便局で国民健康保険カードまたは永久居留証を提示し、1000台湾元を支払えば、3000元分の振興券が受け取れる。官員証所持者の場合は、外交部(外務省)が手続きを担当する。使用期限は今年末まで。

(余祥/編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top