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台湾がWHO総会に参加できないのは「非常に遺憾」=日本の駐台代表

2020/11/12 15:24
泉裕泰氏

泉裕泰氏

(台北中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)は11日、台湾の世界保健機関(WHO)総会参加を支持する加藤勝信官房長官のコメントを同会のウェブサイトなどで公開し、WHOから排除されている台湾にエールを送った。

これによると、加藤氏は10日の記者会見で、「国際保健課題の対応に当たっては、地理的空白を生じさせるべきではない」とする日本の一貫した姿勢を強調した上で、新型コロナウイルスに言及。「自由透明、迅速な形で各国および地域の情報や知見が広く共有されることが重要」との認識を示し、「こうした観点から、台湾のWHO総会へのオブザーバー参加を、これまでも一貫して支持してきている」と説明した。

泉氏はさらに自身の考えとして、「世界の多くの国が台湾のコロナ対策を高く評価している中で、様様な組織がオブザーバーとして招かれているWHO総会において、台湾がオブザーバーとしてすら参加できていないことを非常に遺憾に思います」とつづった。

WHO総会は規模を縮小した今年5月の会合の再開セッションとして9~14日の日程でオンライン形式で開催されている。

(編集:塚越西穂)


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