台湾の公平交易委員会(公正取引委員会)は11日、ハードディスクドライブ(HDD)の部品販売で、価格などのカルテルを結んでいたとして、日本の電子部品大手TDKやタイの同社子会社マグネコンププレシジョンテクノロジー(MPT)、ばね製造大手日本発条の3社に対し、計6億373万台湾元(約22億3100万円)の過料を科すと発表した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます