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IMFのウェブサイト、台湾が中国の一省に 外交部「遺憾」訂正求める

2020/10/15 13:28
台湾を「中国台湾省」(Taiwan Province of China)と表記するIMFのページ

台湾を「中国台湾省」(Taiwan Province of China)と表記するIMFのページ

(台北中央社)国際通貨基金(IMF)がウェブサイト上で台湾を「中国台湾省」(Taiwan Province of China)と表記している件について、外交部(外務省)は14日、駐米代表処(大使館に相当)に交渉を指示していると説明し、IMFに対し、中立を保ち、直ちに訂正するよう呼び掛けた。

同部の欧江安報道官によると、問題の箇所は、世界各国・地域のデータ比較ツール「データマッパー」(英語)。内容自体については、台湾と中国のデータがそれぞれ分けて表示されており、両岸(台湾と中国)が互いに隷属しないという現状に合致しているとして評価したものの、図表で台湾が「中国台湾省」と不正確に表記されていることは「極めて遺憾」だとした。

同部はまた、IMFをはじめとする国連諸機関が、中国の圧力の下、長期にわたって台湾をおとしめる呼称を用いていることについて「強烈な遺憾と不満」を表明。引き続きこれら諸機関への抗議を続け、訂正を求めていくと同時に、より多くの国際社会の支持を勝ち取り、共に国連システムの類似の行為を改めるよう促していく姿勢を示した。

(陳韻聿/編集:塚越西穂)


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