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駐グアム弁事処再開、国慶節に合わせ看板除幕式/台湾

2020/10/10 18:16
駐グアム台北経済文化弁事処の陳盈連処長(左)とグアムのジョシュ・テノリオ副知事=同処提供

駐グアム台北経済文化弁事処の陳盈連処長(左)とグアムのジョシュ・テノリオ副知事=同処提供

(ジャカルタ中央社)中華民国(台湾)が米領グアムに置く「駐グアム台北経済文化弁事処」(領事館に相当)が再開し、中華民国の建国記念日「双十国慶節」に当たる10日、現地で看板除幕式が行われた。

同弁事処は予算や人員配置などで2017年8月に閉鎖したが、近年における西太平洋の情勢変化に対応しようと、米国と協議した結果、再開が決まった。米国における台湾の出先機関として13カ所目となる。

ビデオメッセージを寄せた呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は、米国とグアム政府の協力で再開が実現できたと感謝を表明した上、グアムでの新型コロナウイルス感染が収束するよう、サーモグラフィーを寄贈すると約束した。台湾は6月にも医療従事者などにマスクを送っていた。現地ではこれまでに約3000人の感染者が確認されている。

グアムのルー・レオン・ゲレロ知事は、弁事処再開は双方の関係が強固であることを表わすものだと指摘。今後は経済と文化面での交流を強化し台湾の観光客や企業へのサービスを拡大したい考えを示している。

除幕式の様子はインターネットを通してライブ配信された。

(石秀娟/編集:荘麗玲)


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