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台湾のWHO参加 山梨県議会、日本政府に働き掛け強化を求める意見書可決

2020/10/09 17:13
WHO年次総会の会場

WHO年次総会の会場

(台北中央社)山梨県議会は6日の本会議で、台湾の世界保健機関(WHO)への参加に向け、WHOへの働き掛けを強化するよう日本政府に求める意見書を全会一致で可決した。意見書は菅義偉首相や田村憲久厚労相、茂木敏充外相らに提出する。

意見書では、中国の圧力を背景に、台湾が2017年からWHO年次総会へのオブザーバー参加ができずにいる状況に言及し、「国際的な公衆衛生・防疫体制を構築する上で、地理的空白が生じている」と懸念を示した。その上で、「新型コロナウイルスの封じ込めに成功し、保健衛生分野での豊富な知見と経験を有する台湾のWHO参加が妨げられてはならない」と訴えた。

今年はこれまでに山梨県のほか、山口県や宮城県、大分県、神戸市、名古屋市などの議会も台湾のWHO参加支持を日本政府に求める意見書を可決している。

(編集:羅友辰)


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