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防疫功労者が医大生と国歌斉唱 10日の国慶節祝賀式典/台湾

2020/10/05 16:57
9月下旬のリハーサルの様子

9月下旬のリハーサルの様子

(台北中央社)中華民国の建国記念日「国慶節」の10日、台北市の総統府前で祝賀式典が開かれる。式典では新型コロナウイルス対策に功労があった各界の代表者21人が台北医学大学の学生合唱団と共に国家を斉唱する。同日夜には、南部・台南市で1万6882発の花火が打ち上げられる予定。9日夜には北部・基隆市で国慶節を祝うコンサートが開かれる。

準備委員会が5日、台北市の立法院で記者会見を開いた。今年の祝賀式典のテーマは「プラウド・オブ・台湾」(民主台湾・自信前行)。同委の主任委員を務める游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は、コロナが世界的に広まる中、台湾が感染防止において手本とされたことに言及し、台湾が持ちこたえたことは民主主義を守ったのに等しいと述べた。

式典では国軍の多目的ヘリコプター「ブラックホーク」や輸送ヘリコプター「チヌーク」が巨大な国旗を吊るして会場の上空を飛行するほか、式典の最後には空軍のF16戦闘機や曲技飛行隊「サンダータイガース」(雷虎小組)の編隊がV字の形で飛行する。

今年は式典に一般客を初めて招き入れる。観覧申し込みはすでに締め切られ、定員500人に対して7800人を超える応募があったという。

国慶節の祝賀花火は10日夜8時、台南市安平区の漁光島で約33分間にわたり打ち上げられる。

9日夜に基隆港で行われるコンサートには、ロックバンド、ファイヤー・イーエックス(滅火器)や歌手のグーグー(鼓鼓)ら人気アーティストが出演する。入場にはチケットが必要で、先月26日から基隆市の各区公所(役所)で無料で配布されている。

(范正祥/編集:名切千絵)


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