Menu 戻る
  • 政治

コロナ対策本部の陳指揮官、9千人の前で歌声披露=人気歌手のライブに出演

2020/09/15 11:24
台湾語歌手チャン・ヤーウェンさん(右)の台北アリーナ公演にゲスト出演した陳時中衛生福利部長

台湾語歌手チャン・ヤーウェンさん(右)の台北アリーナ公演にゲスト出演した陳時中衛生福利部長

(台北中央社)台湾の新型コロナウイルス対策本部に当たる中央感染症指揮センターで指揮官を務める陳時中衛生福利部長(保健相)が12日、台湾語歌手チャン・ヤーウェン(詹雅雯)さんの台北アリーナ公演にゲスト出演した。陳氏は約9000人の観客を前にチャンさんとのデュエットを披露し、渋みのある歌声で会場を盛り上げた。

主催の寛宏芸術経紀によれば、陳氏が以前、チャンさんのファンだと公言していたことをきっかけに、チャンさんから陳氏に出演をオファーした。陳氏は午後のリハーサル時には緊張した様子で、チャンさんから直々にポーズの取り方について指導を受けていたという。

本番では、のびのびとした様子で、緊張を全く感じさせない堂々としたパフォーマンスを披露した陳氏。気持ちが乗ってきた陳氏は、チャンさんが歌う予定のパートまで歌ってしまい、歌唱後に「全然歌わせてくれなかった」とチャンさんからツッコミを浴びせられる一幕もあった。

▽蘇貞昌行政院長、陳氏に羨望の眼差し「政治に道を阻まれた歌手」

蘇貞昌行政院長(首相)は14日、衛生福利部中央健康保険署の25周年記念イベントへの出席前に報道陣の取材に応じ、陳時中衛生福利部長が台北アリーナの舞台に立ったことについてコメントを求められると、「うらやましい。私にはオファーはないのに」と自嘲気味に話し、陳氏のステージ上での表情や歌声から「政治に道を阻まれた歌手のよう」だと笑った。

(王心妤、陳偉婷/編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top