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森元首相、蔡総統と会談 李登輝氏弔問は安倍首相の意向/台湾

2020/08/09 20:04
蔡英文総統(右)と会談した森喜朗元首相(左)

蔡英文総統(右)と会談した森喜朗元首相(左)

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は9日、李登輝元総統に弔意を示すため訪台した森喜朗元首相らと台北市内の総統府で面会した。森氏は李氏の弔問のための訪台は安倍晋三首相の意向だったことを明かした。

蔡総統は一行に謝意を伝えるとともに、李登輝元総統が退任後も、日本との関係促進に取り組んでいたことを紹介。また、新型コロナウイルスの影響で延期となった東京五輪・パラリンピックが来年、成功することを願うとの立場を示し、それに向けて台湾は全力で支援すると語った。

森氏は、李氏への弔意を示すため、台湾に派遣する人選について安倍首相から相談があったと明かし、、「安倍先生が私に行けと言っているんだなということがすぐ分かりました」と語った。

弔問団は日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会と超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)が派遣。安倍首相の実弟、岸信夫衆院議員など与野党の議員が複数参加しており、李氏の死去後、海外から派遣された最初の弔問団となった。団長を務めた森氏は首相在任中の2001年、訪日を希望した李氏へのビザ(査証)発給を決めていた。

(葉素萍/編集:荘麗玲、楊千慧)


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