蔡英文(さいえいぶん)総統は19日、新型コロナウイルスが招いた世界のサプライチェーンと経済戦略のリバランスについて、「理念の近い全ての民主主義国家が一層協力を深める可能性を見いだした」と述べ、台湾と欧州連合(EU)の投資協定締結がその絶好の出発点だとの考えを示した。国際フォーラム「コペンハーゲン民主主義サミット」で行ったスピーチで述べた。
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