台湾が新型コロナウイルスの水際対策として実施している外国人の入境拒否措置の緩和の見通しについて、中央感染症指揮センターは1日、解禁第1弾の対象国にはニュージーランドとパラオが入る可能性が最も高いとの見解を示した。指揮センターは世界各国を感染状況などに応じて4つのカテゴリーに分類しており、日本は厳格な検疫措置が必要な「第3分類」に入れられている。
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