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ハッキングで機密文書が流出 総統府「事実と異なる」注意呼び掛け/台湾

2020/05/16 18:42
蔡英文総統

蔡英文総統

(台北中央社)第15代総統・副総統就任式典を今月20日に控える台湾で、総統府がハッキングされ、機密文書が外部に流出していたことが発覚した。総統府は15日夜、すでに警察に通報したと発表するとともに、内容は事実と異なるとして、引用などをしないよう各界に注意を促した。

発端となったのは、総統府を担当する記者らの元に15日から届き始めた差出人「ser lo」の不審メール。蔡英文総統が4月に蘇貞昌行政院長(首相)と面会し、意見交換した際の資料とみられる複数の文書が添付されており、内閣人事などに関する情報が含まれていたという。

このメールに危険性があるとみなしたグーグルは、添付ファイルを開いたり、転送したりしないようユーザーに警告するメッセージを、同社のメールサービス「Gmail」を通じて行っている。

(温貴香/編集:塚越西穂)


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