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WHO総会招請状、台湾にいまだ届かず 陳保健相「ギリギリまで努力」

2020/05/15 13:48
陳衛生福利部長

陳衛生福利部長

(台北中央社)陳時中衛生福利部長(保健相)は15日、18日から予定されている世界保健機関(WHO)総会に関し、台湾に招待状が依然として届いていないことを明らかにした。陳部長は「ギリギリまで努力を続ける」と述べた。

陳部長は台北市の立法院(国会)で、台湾の国連加盟を推進する市民団体「台湾連合国協進会」主催のテレビ会議の開会前に報道陣の取材に応じた。

WHO未加盟の台湾は2009年から8年連続でWHO総会にオブザーバー参加していたが、17年以降は中国の圧力を背景に出席できていない。

中国外交部の趙立堅報道官は14日、台湾がWHO総会に参加できない事態は、「一つの中国」原則を認めない民進党政権が招いたものだと主張した。陳部長はこれに対し、「元から存在していないものは受け入れられない」と反論した。

(王揚宇/編集:名切千絵)


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