米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」が先ごろ、台湾の世界保健機関(WHO)参加をめぐり、日本や米国などがWHO事務局長に連名書簡を送付する予定だと報じた。外交部は1日、これらの国々に感謝を表明するとともに、引き続き国際情勢の発展を注視し、今月開かれるWHO年次総会への参加を求め続ける姿勢を強調した。
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