台湾の航空会社「チャイナエアライン」の改名を求める声が高まっている。中国語名は「中華航空」だが、英語の名称に「チャイナ」が入っており、中国の航空会社との誤解を招くためだ。林佳龍交通部長(交通相)は11日夜、フェイスブックを更新し、同社の改名について「開放的な態度」を表明。株主や国民の声を尊重する姿勢を見せた。
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