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  • 政治

ドイツ連邦議員、台湾のWHO参加支持 中国の妨害を批判

2020/03/31 13:40
ドイツ連邦議員のマーク・ハウプトマン氏=駐ドイツ台北代表処のフェイスブックから

ドイツ連邦議員のマーク・ハウプトマン氏=駐ドイツ台北代表処のフェイスブックから

(ベルリン中央社)ドイツ連邦議会(下院)から台湾の世界保健機関(WHO)参加を支持する声が上がっている。駐ドイツ台北代表処(大使館に相当)は27日、与党・キリスト教民主同盟(CDU)のマーク・ハウプトマン議員のビデオメッセージを公開。台湾の新型コロナウイルスの防疫措置を称賛した上でWHO総会への参加の重要性を訴え、中国が台湾を封殺していると批判した。また同処によれば、ドイツ連邦議会のサイトで同日、WHO加盟国として台湾の参加を支持するようドイツ政府に求める文書が公開された。

文書は自由民主党(FDP)のリンドナー党首を含む連邦議員57人によって提出された。台湾と中国間では人的往来が頻繁だったにもかかわらず、台湾の新型コロナウイルスの感染者数はヨーロッパ諸国や韓国を大きく下回っていることなどに言及し、台湾は公衆衛生分野の研究で国際的に注目されていると指摘。だが、中国によってWHOへの参加を阻まれているとした。

文書では、ドイツ連邦議会は政府に、台湾が新型コロナウイルスの関連会議や情報交換、ワクチンの開発で参加、協力できるようWHO加盟国として声を上げるよう求めている。また、台湾のオブザーバー参加についても支持するよう要請している。

(林育立/編集:楊千慧)


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