国軍は24日早朝、陸海空軍による訓練「聯翔操演」を実施した。新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中でも、中国軍による台湾周辺での訓練が続いている。この日は、台湾の陸海空軍が適切な対応を取れるかが試され、花蓮基地(花蓮県)のF16戦闘機8機が緊急発進されるなどした。
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