Menu 戻る
  • 政治

台湾、「先手防疫」で入境制限強化 蔡総統が協力呼び掛け

2020/03/18 19:21
蔡総統

蔡総統

(台北中央社)新型コロナウイルスの感染拡大を受け、台湾では19日午前0時から、外国人の入境が原則禁止される。中央感染症指揮センターが18日に発表した。蔡英文総統は同日、自身のフェイスブックを更新し、「非常時」の措置であることを強調。皆が決まりを守れば必ず試練を乗り越えることができるとして協力を求めた。

早い段階で入境制限やマスクの流通管理を実施するなど、先手を打った防疫対策で世界の注目を集めた台湾。確認された感染者は18日現在で100人。今月11日以降、欧米などへの渡航歴がある患者が急増したのを受け、出入境管理の強化に踏み切った。19日午前0時から、国籍を問わず全ての入境者に、一律で14日間の在宅検疫が義務付けられる。

蔡総統は、ここ数日増加したのは全て海外で感染したケースで、これが国内の市中感染のリスクを高めるかについては政府が密接に注視していると説明。感染症の前では、台湾人も台湾に居住する外国人も同じ船に乗っているとした上で、台湾は依然として先を読んだ対策を打っているとつづり、過度な心配をせず、互いに力を合わせて防疫措置を徹底するよう呼び掛けた。

(葉素萍/編集:塚越西穂)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top