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台湾と米国、防疫で異例の共同声明 新薬やワクチン開発で連携

2020/03/18 16:12
握手を交わす呉外相(左)とクリステンセンAIT所長=2019年3月19日、台北

握手を交わす呉外相(左)とクリステンセンAIT所長=2019年3月19日、台北

(台北中央社)台湾と米国は18日、新型コロナウイルスの防疫で異例となる共同声明を出した。両者は「中国武漢を発生源とする新型コロナウイルスに対抗」するため連携を強化するとした上で、迅速検査キットやワクチン、治療薬の開発、研究などを共に進める方針を示した。

声明は「台湾米国防疫パートナー関係共同声明」と題され、呉ショウ燮外交部長(外相)と、米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)台北事務所のブレント・クリステンセン所長(大使に相当)の名義で出された。声明では、接触者の追跡技術や専門家の会議、医療用品・設備における交流などでも協力するとされている。(ショウ=刊の干を金に)

呉部長は同日午前、中央感染症指揮センターの記者会見に出席。米国との共同声明について明らかにし、米国は台湾のために防護服30万着分の原料をすでに確保してあると説明。台湾側はマスクの生産量が安定したら、週10万枚を米国に送る見通しだという。

(陳韻聿/編集:楊千慧)


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