米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は15日、公式フェイスブックを更新し、新型コロナウイルス対策で台湾の衛生福利部(保健省)と連携を強化していくとする米国の立場を表明した。ワクチンや治療薬も共同開発するという。総統府はこれを歓迎し、米国との各分野における協力深化を願うとした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます