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米国、設立直後の「国際宗教自由同盟」に台湾を招待

2020/02/13 17:05
米国、設立直後の「国際宗教自由同盟」に台湾を招待=資料写真

米国、設立直後の「国際宗教自由同盟」に台湾を招待=資料写真

(台北中央社)世界における信教の自由実現に向けて米国が設立した「国際宗教自由同盟」に、台湾がオブザーバーとして参加することが分かった。外交部(外務省)が12日、米国務省のサム・ブラウンバック大使(信教の自由担当)からの正式招待を受けたと発表した。

同同盟は今月初旬、ポンペオ国務長官がワシントンで設立を宣言。自由と民主主義の価値を共有する27カ国が参加したが、台湾は招かれなかった。これについて、米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、ジョシュ・ロジン氏は、北京当局が台湾を排除するために多くの参加国に圧力をかけたと指摘していた。

同部の欧江安報道官は、世界の信教の自由を促進するという米国の呼び掛けに台湾が積極的に呼応していることをブラウンバック氏が高く評価し、引き続きインド太平洋地域に貢献し、民主主義の価値を分かち合えるよう、台湾を正式に招待したと説明した。

欧氏はまた、台米は民主主義、自由、人権といった核心的な価値を共有しており、信教の自由を推進する上でも密接に協力していると強調。同部と米国務省関連部門との意思疎通のパイプは滞りなく通じているとし、過去に築いた良好な協力関係を生かし、引き続き双方のパートナーシップを深化させたいと期待を寄せた。

信教の自由に関する台米間のこれまでの交流としては、台湾で昨年3月に開かれた国際フォーラムにブラウンバック氏が出席したほか、同7月に米国務省が主催した閣僚級会議に台湾の代表が参加している。

(陳韻聿/編集:塚越西穂)


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