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韓国、台湾で「市中感染」確認と説明 外交部「事実と異なる」訂正を要請

2020/02/11 19:36
韓国、台湾で「市中感染」確認と説明  外交部「事実と異なる」訂正を要請

(台北中央社)新型コロナウイルスの感染拡大を受け、韓国政府は11日、台湾など6つの国・地域への渡航自粛を国民に要請し、保健当局は記者会見で台湾を「市中感染確認地域」だと指摘した。外交部の欧江安報道官は同日、韓国の措置を「尊重する」とした上で、韓国側の指摘は「事実とは異なる」とし、遺憾を表明した。誤った認識について訂正を要請するとしている。

渡航自粛の対象は台湾のほか、シンガポール、日本、マレーシア、ベトナム、タイ。韓国メディアの報道によると、当局の担当者は会見で、この6つの国・地域は世界保健機関(WHO)が「市中伝染が確認された国・地域」に挙げていると説明したという。

韓国政府が台湾を、街中で感染が広がる「市中感染」の発生国とみなしたことについて、衛生福利部(保健省)疾病管制署の荘人祥副署長は、台湾で感染が確認された18例のうち、16例は国外感染、国内感染した2例は家庭内感染であり、感染源が不明というわけではないと説明。韓国側と早急に連絡を取り、誤った認識が生じた経緯を把握する考えを示した。

(陳韻聿/編集:名切千絵)


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