新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、台湾で対中政策を担当する大陸委員会は5日午後、中国全土への渡航警戒レベルを4段階で最も高い「渡航中止勧告」に引き上げた。これまでは湖北省のみを渡航中止勧告の対象としていた。香港、マカオはレベル3に引き上げ、不要不急の渡航は控えるよう求めている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます