台湾で今月実施された総統選に関する国際カンファレンスが21日、ベルギー・ブリュッセルで催された。英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのクリストファー・ヒューズ教授は、中国と距離を置く与党・民進党の蔡英文総統の再選は、中国共産党の対台湾政策は失敗に終わったことを意味するとの見解を示した。
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