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台中2区で独立派政党の新人が国民党の現職下す=台湾・立法委員選

2020/01/12 01:13

立法委員(国会議員)選挙の投開票が11日行われ、激しい選挙戦が繰り広げられてきた中部・台中市の第2選挙区(沙鹿、龍井、大肚、烏日、霧峰)では、台湾独立を主張するミニ政党・台湾基進党新人の陳柏惟氏(34)が国民党の現職、顔寛恒氏(42)を下した。陳氏の得票数は11万2839票で得票率は51.15%だった。


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