Menu 戻る
  • 政治

台湾の総統選 再選の蔡氏、民主主義の堅持を強調 史上最多得票で当選

2020/01/11 23:55
笑顔の蔡総統

笑顔の蔡総統

(台北中央社)11日の総統・副総統選で再選を果たした民進党現職の蔡英文氏の得票数は2008年の総統選で馬英九氏が記録した765万9014票を上回り、台湾史上最多の817万231票(開票進捗率100%)となった。11日夜に開いた記者会見で蔡氏は「今回の選挙結果は重要な意義を明らかにした。それは、我々の主権と民主主義が大声で脅かされた時、台湾の人々はより大きな声で我々が堅持するものを叫ぶということだ」と述べ、民主主義を守っていく姿勢を改めて示した。

蔡氏は「両岸(台湾と中国)関係の平和と安定のためにした約束は変更しない」と強調。台湾海峡の平和と安定の確保は両岸双方に責任があるとし、中国に対し、「平和、対等、民主主義、対話」こそが両岸が有益なやり取りを再開させ、長期的に安定して発展していける鍵だと訴えた。また、民主主義の台湾や民選の政府は脅しや恫喝に屈しないとし、両岸が互いに尊重し、有益なやり取りを行うことが両岸の人民の利益と期待に合致すると述べた。

(編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top