台湾と日本双方の窓口機関が海洋協力について話し合う「台日海洋協力対話」の第4回会合が2日午後、台北市内で始まった。開会式で台湾日本関係協会の邱義仁会長は台日双方の誠意ある意見交換によって、積み重なった問題が一つずつ解決されるよう期待を寄せた。事情に詳しい関係者によると、今回の会合では覚書への署名は予定されていないという。
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