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呂元副総統、韓国で講演 台湾との国交正常化に期待

2019/11/30 11:49
韓国メディア「メディアウオッチ」のピョン・ヒジェ代表顧問(左)から記念品を贈られる呂秀蓮元副総統

韓国メディア「メディアウオッチ」のピョン・ヒジェ代表顧問(左)から記念品を贈られる呂秀蓮元副総統

(ソウル中央社)呂秀蓮元副総統が28日、韓国・ソウルの国会議員会館で講演し、中華民国(台湾)と韓国の国交正常化に期待を示した。

呂氏は、韓国メディア「メディアウオッチ」の招きを受けて訪韓。講演では、台湾と韓国の民族発展史や独立運動、民主化、両者が直面する危機などについて意見を述べた。

講演終盤でメディアウオッチのピョン・ヒジェ代表顧問が今年8月、1992年から絶たれていた台湾との外交関係回復を支持する活動を開始したことに触れた呂氏。親台派の韓国の民間団体と力を合わせて国交正常化に取り組みたいと述べ、台韓関係について真剣に考えるよう双方の与野党に呼び掛けた。

呂氏はまた、台湾と韓国、日本、フィリピンなどが「東アジア平和中立連盟」を結成すれば、列強勢力から妨害を受けても東アジア諸国に持続的発展をもたらせると主張。韓国の国会がまず、台湾との実務関係のあり方を定めた米国の「台湾関係法」に準じる国内法を制定するべきと提言し、台湾と共に連盟を立ち上げれば、双方は東アジア地域の安定と平和の鍵を握る存在となり、世界のために善のパワーを創出できると訴えた。

(姜遠珍/編集:塚越西穂)


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