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  • 政治

台湾と国交樹立求める署名の発起人、駐ドイツ代表と面会

2019/11/06 16:56
親指を立てる謝代表(左)とドイツ人男性=謝氏提供

親指を立てる謝代表(左)とドイツ人男性=謝氏提供

(ベルリン中央社)謝志偉駐ドイツ代表(大使に相当)はこのほど、台湾と外交関係を結ぶようドイツ政府に求める請願書を提出した70代男性とベルリンで面会した。謝代表は5日、フェイスブックを更新し、遠く離れたドイツにも台湾の民主主義を信頼している人がいることは台湾人の誇りだと感激を示した。

ドイツで出された請願書は10月、署名数が規定数の5万件を突破。男性は来月9日、発起人として公聴会に出席し、ドイツ外務省から請願に対する回答を得ることになっている。

男性は旧東ドイツ出身で、中央社の電話取材に対し、東ドイツの人々は共産主義下の独裁体制を非常に憎んでいるとの考えを示した。昨年初めて台湾を訪れ、正しく機能している独立国だと実感。台湾が国際社会に置かれている状況について不公平だとより強く感じるようになったという。

謝代表は、男性と共通した考えを持っていると説明。2人は請願書によって台湾とドイツの国交樹立が実現することに期待していないとしつつ、公聴会を通じて台湾の民主主義がドイツ社会に広く知られることを願っているという。

(林育立/編集:楊千慧)


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