台湾や日本、米国、スウェーデンが共同で開催するメディアリテラシーに関する国際ワークショップが10日、台北市内で始まった。蘇嘉全立法院長(国会議長)はあいさつで、デマが世界の民主主義国家にとって継続的な挑戦をもたらしていることに触れ、情報戦に対し国内の防衛力を高めるだけでなく、他国と交流、協力し、デマによる被害がさらに多くの国に広まるのを防ぐ方法を検討していければと期待を寄せた。
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