2019年度の学習指導要領に基づいて編纂された高校の歴史教科書に関し、野党・国民党の曽銘宗立法委員(国会議員)が5日記者会見を開き、一部の内容が「媚日、脱中国化」だと批判した。教科書の検定を担当する機関は同日、声明を発表し、教科書の多元的な内容を尊重するよう社会に求めた。
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