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蔡総統、米退役軍人にビデオメッセージ 「台湾は絶対に圧力に屈しない」

2019/08/29 11:48
米最大の退役軍人団体に台湾の立場を伝える蔡総統=総統府の公式YouTubeチャンネルから

米最大の退役軍人団体に台湾の立場を伝える蔡総統=総統府の公式YouTubeチャンネルから

(台北 29日 中央社)蔡英文総統は米東部時間27日午後、インディアナポリスで開かれた米国在郷軍人会の年次総会でビデオ映像を通じて談話を発表した。中国に言及した蔡総統は、最新の科学技術を使ってデマを拡散し、台湾社会の分断を図ろうとしていると批判。「私が総統である限り、台湾は絶対に圧力に屈しない」と述べ、理念が近い国々の支持が必要だと訴えた。

蔡総統はまた、中国と衝突するつもりはなく、民主制度への尊重を求めたいとの台湾の姿勢を表明。「決して故意に中国を挑発することはしないが、中国のもくろみに気付かないほど無邪気で無知ではない」と語気を強めた。

総統府によると、同会は約200万人の会員を抱える米最大の退役軍人団体。ライスタッド代表率いる訪問団が昨年12月に訪台した際、自由、民主主義を守る蔡総統に敬意を表し、自主的にスピーチを依頼したという。台湾の総統としては初めて。今年の年次総会には、ペンス副大統領やポンペオ国務長官が出席した。

(顧セン/編集:塚越西穂)


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