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総統府に泊まれるイベ、選考基準は影響力 参加者動画で海外に台湾をPR

2019/08/12 18:28
総統府に泊まれるイベントのPR会見に参加する張惇涵報道官(中央)

総統府に泊まれるイベントのPR会見に参加する張惇涵報道官(中央)

(台北 12日 中央社)外国人観光客を総統府(台北市)に1泊招待するイベントの第1期申し込み受付が12日、公式サイトで始まった。満20歳以上かつ非中華民国国籍保有者を対象とし、選考を通過した10組を招待する。応募者の交流サイト(SNS)のファン数や閲覧数を選考の参考とし、参加者には宿泊体験後に台湾を紹介する映像を公開してもらう。影響力のある人に参加してもらうことで、より多くの外国人に台湾をPRするのが狙い。第1期の応募受付は今月末まで。12日に総統府で記者会見が開かれた。

総統府の張惇涵報道官によると、参加者が宿泊するのは総統府の敷地内にある力行楼の職員控室。力行楼は総統府庁舎の北側に位置する別棟で、本庁舎を眺めることができる。部屋の広さは約14坪あり、専門のスタッフが宿泊者に対応する。

応募には、「台湾PR」をコンセプトとした60秒から90秒までの英語の自己紹介映像を制作する必要がある。応募フォームでは台湾の魅力をPRする方法などに関する質問への回答が求められる。宿泊日は今年10月から来年1月までのうち、第5希望まで記入可能。1組最多2人まで応募できる。

第1期の当選者は9月20日に発表される。イベントは2期に分かれて実施される予定で、第2期の申し込み日程は追って公表される。

審査員を務めるトルコ出身のタレント、ウー・フォン(呉鳳)さんと旅ブロガーの許傑さんは、審査では応募者の影響力の大きさを重視すると説明。動画1本の閲覧数が50万回、ひいては100万回を超えるネット有名人の参加に期待を寄せた。

公式サイト(nightattaiwan.tw)は英語版と中国語版が公開されている。

(顧セン/編集:名切千絵)


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