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柯台北市長が新党結成 第三極目指す/台湾

2019/08/06 17:37
結党大会であいさつをする柯文哲・台北市長

結党大会であいさつをする柯文哲・台北市長

(台北 6日 中央社)柯文哲・台北市長率いる「台湾民衆党」が6日、台北市内で結党大会を開いた。独立志向を持つ民進党と対中融和路線の国民党が競い合ってきた台湾政界で、二大政党以外の新たな選択肢を提示したいとの立場を示した柯氏。「私の思想の中心にあるのは、台湾全体の利益と最大の福祉の提供だ」と訴えた。

党員は政党としての要件を満たす100人を上回る111人。メンバーには市政府幹部として柯氏を支えてきた劉奕霆・報道官や林崇傑・産業発展局長などの顔ぶれが並んだ。党員には「二重党籍」を認めるとし、勢力拡大を目指す。

台湾は来年1月に総統・立法委員(国会議員)選挙を控えており、同党は国会進出を目標としている。総統選出馬についても取り沙汰される柯氏。9月に是非を決めるとしているが、国民党の予備選で敗れた郭台銘・鴻海(ホンハイ)精密工業前会長と手を組むかに注目が集まっている。

この日の結党大会には郭氏の側近らが出席。郭氏と国民党の王金平前立法院長(国会議長)が祝いの花を寄せた。

(梁珮綺、顧セン、陳怡セン/編集:楊千慧)


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