米外交専門誌フォーリン・ポリシー(電子版)は10日、香港で先月起きた大規模な抗議デモが、同時期に台湾で行われていた与党・民進党の次期総統選の公認候補を決める党内予備選で、反中姿勢を堅持する蔡英文総統を勝利させた要因になったと報じた。来年1月に予定されている本選での再選を後押しする可能性もあるとしている。
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