蔡英文総統は13日、米シンクタンク、ブルッキングス研究所の日米政治学者らと総統府で面会し、より緊密な協力関係を通じて互いのパートナーシップを強め、インド太平洋地域の平和と安定につなげたいとして、米国や日本との自由貿易協定(FTA)締結や環太平洋経済連携協定(TPP)参加を「全力で推進していく」と意欲を示した。また、台湾が世界に向かう決意は変わらないと述べ、日米と共に世界に貢献する姿勢を強調した。
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