Menu 戻る
  • 政治

総統選予備選 5人が立候補の国民党 民進党は10日夜から世論調査/台湾

2019/06/10 17:10
総統選予備選に立候補する5人の国民党候補。左上から時計回り順で郭台銘氏、韓国瑜氏、周錫イ氏、張亜中氏、朱立倫氏

総統選予備選に立候補する5人の国民党候補。左上から時計回り順で郭台銘氏、韓国瑜氏、周錫イ氏、張亜中氏、朱立倫氏

(台北 10日 中央社)来年1月の次期総統選に向け、与党・民進党と政権奪回を目指す最大野党・国民党の両党で指名候補選びが本格化している。国民党は10日、予備選を争う5人を発表し、政見放送や世論調査の日程を明らかにした。蔡英文総統と頼清徳前行政院長(首相)の一騎打ちとなる民進党は10日夜に世論調査を開始する。

国民党の予備選に立候補したのは、韓国瑜高雄市長、郭台銘・鴻海精密工業董事長(会長)、朱立倫前新北市長、周錫イ元台北県長、張亜中・孫文学校総校長。当初名乗りを上げていた王金平前立法院長(国会議長)は今月6日に不出馬を表明した。(イ=王へんに韋)

テレビ政見放送は25日、29日、来月3日の計3回行い、来月5~15日に世論調査を実施、16日に結果を発表する。同17日に中央常務委員会、同28日に全国党代表大会(党大会)に結果を報告し、公認候補を決定する。

民進党は10日から14日にかけて世論調査を実施する。固定電話、携帯電話の両方を採用し、総統には誰がふさわしいかを蔡総統と頼氏それぞれについて、有力候補と目される柯文哲台北市長(無所属)と国民党の韓氏を含む3者択一で聞き、2氏に勝てる候補を調べる。

電話調査は夜間に行う。調査の実施過程は全て録音し、蔡総統、頼氏の両陣営の人員が現場に立ち会う。世論調査は1万5000件の有効回答が必要で、早ければ13日正午、遅くても14日には結果が公表される見通し。公認候補は19日に発表される。

(葉素萍/編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top