スイス・ジュネーブで開催中の世界保健機関(WHO)総会では4日目となる23日午前までに、中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ17カ国のうちバチカンを除いた16カ国、および近い理念を持つ日本や米国など8カ国の計24カ国が会議の席や自国のテレビ放送などで台湾のWHO参加を直接的または間接的に支持する発言を行った。外交部(外務省)は23日、各国に感謝の意を表明した。
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