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台湾の次期総統は「東京五輪を日台協力強化の契機にすべき」=頼氏

2019/05/11 19:19
日本スポーツ振興センターの大東和美理事長(左から2人目)と握手を交わす頼清徳前行政院長

日本スポーツ振興センターの大東和美理事長(左から2人目)と握手を交わす頼清徳前行政院長

(東京 11日 中央社)訪日中の頼清徳前行政院長(首相)は10日、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場を見学した。頼氏は、東京五輪は令和最初の盛大な行事だとした上で、台湾で同年実施される次期総統選にも言及。当選者は東京五輪を契機に、台湾の存在感をアピールし、ウィンウィンの局面を創出するよう日本との協力強化に努めるべきとの考えを示した。

頼氏は、同競技場の整備を進める日本スポーツ振興センターの大東和美理事長と今泉柔剛理事から工事の進捗状況などに関する説明を受けた。工期短縮や工事費削減に取り組んだほか、将来的な運営計画も整っていることに感服の念を表し、今後台湾で大型スタジアムを建設する際の手本にしたいと述べた。

8日夜に東京入りした頼氏。10日までに30人以上の国会議員や政府官僚と面会し、台湾の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加や日台協力などについて意見交換を行うなど精力的に活動している。11日には豊洲市場見学などに赴いた。12日に帰国する予定。

(楊明珠/編集:塚越西穂)


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