国産潜水艦の建造を担う専用工場の起工式が9日、南部・高雄市内で行われ、建造される試作艦の模型が初公開された。建造を手掛ける造船大手、台湾国際造船の周志明・副総経理(副社長)によれば、試作艦の排水量は2500~3000トン。2025年末の引き渡しを目指す。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます