蔡英文総統は19日、来年1月の次期総統選は台湾人にとって、主権が独立、安定した現状を維持するか、中国との統一の道を歩まされるかを決める分かれ目になるとの考えを示した。次期総統に求められる条件については「私と同じか、私自身」とした。ラジオのインタビュー番組で語った。
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