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外交部、10カ国語の動画を制作 台湾のWHO参加の必要性を世界に訴える

2019/04/12 12:15
動画に登場するソロモン諸島の男性医師=ユーチューブから

動画に登場するソロモン諸島の男性医師=ユーチューブから

(台北 12日 中央社)外交部(外務省)は10日、台湾の国際医療に対する貢献を紹介するショートフィルム「南の島の医師」(南島的祝福)を英語、日本語など計10カ国語で公開した。作品を通じて、台湾の医療技術を知ってもらい、台湾には医学・衛生分野における経験を世界保健機関(WHO)や各国と分かち合う意欲も能力もあることや、WHOには台湾の参加が必要であることなどを国際社会に訴える。

フィルムの長さは約1分20秒。外交部の奨学金を得て台湾の大学に留学した経験を持つソロモン諸島の男性医師の目を通して、台湾の医療や思いやりの精神が現地で実践されている様子が描かれる。

外交部によると、ソロモン諸島では、総人口に占める医師の割合が1万人当たり2人と低く、世界平均の同14.89人を大きく下回っている。台湾は過去10年余りにわたり、同国への医療援助として70人以上の医療従事者を育成してきた。

作品に使われた10言語は中国語と英語のほか、日本語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、ロシア語。外交部のフェイスブックファンページや動画共有サイト、ユーチューブなどで見ることができる。

(侯姿瑩/編集:塚越西穂)


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