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高雄市長、旧日本軍が残した戦争遺跡の観光化に意欲/台湾

2019/02/02 16:49
握手を交わす韓国瑜高雄市長(右)と日本台湾交流協会高雄事務所の中郡錦藏所長=高雄市政府提供

握手を交わす韓国瑜高雄市長(右)と日本台湾交流協会高雄事務所の中郡錦藏所長=高雄市政府提供

(台北 2日 中央社)韓国瑜高雄市長は先月31日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会高雄事務所の中郡錦藏所長と面会した。韓市長は、市内に残る旧日本軍の施設を観光資源として活用する意向を伝えたほか、教育、観光、農業などの分野における日本との交流深化にも期待を示した。

韓市長は、第二次世界大戦中に掘られたトンネルなどの戦争遺跡について、日本が高雄市に残した宝だと述べ、同市は軍事施設を利用した観光を発展させる潜在力を有するとの見方を示した。すでに市観光局にリスト作成を依頼しており、内容を整理してから本格的に日本の観光客に来訪を呼び掛け、さらなる観光交流につなげたいと意欲的に語った。

中郡氏は、高雄市との経済や農業、教育分野における交流、協力や、同市に投資したり工場を構えたりする日系企業約170社に対する支援などについて謝意を表明。また、韓市長が語学力や青年教育を重視していることを高く評価し、今後は音楽、文化などの分野においても交流を深め、良好な関係を保っていきたいと述べた。

(編集:塚越西穂)


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