ジュネーブで開催されている世界保健機関(WHO)執行理事会で28日、日本の代表が「われわれは特定の地域を取り残すことで(感染症防止に)空白地帯を作ってはならない」と発言し、台湾のWHO参加を間接的に支持した。同日の会議では、中華民国(台湾)と外交関係を持つグアテマラ、ニカラグア、ソロモン諸島の3カ国に加え、米国も台湾支持を表明した。
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