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米軍艦と中国軍機、同日に台湾周辺を通過

2019/01/25 13:56
中国軍のH6爆撃機(上=国防部提供)と米軍のミサイル駆逐艦マッキャンベル(下=ウィキメディアコモンズから)

中国軍のH6爆撃機(上=国防部提供)と米軍のミサイル駆逐艦マッキャンベル(下=ウィキメディアコモンズから)

(台北 25日 中央社)国防部(国防省)は24日、米軍の軍艦2隻が同日、台湾海峡を南から北に向かって通過したと発表した。中国軍のH6爆撃機、KJ500早期警戒機など複数の軍機が同日午前、中国南部からバシー海峡を抜け、西太平洋に向かう長距離飛行訓練を行ったことも明らかにした。

米海軍の艦船は昨年7月、10月、11月にも台湾海峡を通過している。米CNNの同日付の報道によると、2隻はミサイル駆逐艦「マッキャンベル」と補給艦「ウォルター・S・ディール」。米太平洋艦隊のティム・ゴーマン報道官が、航行は「国際法に沿った」形で行われたと説明したとしている。

米国防総省のローガン報道官も同日、中央社のメール取材に応じ、航行は「定例的な通過」であり、「自由で開かれたインド太平洋」に対する米国の約束を証明するものだとした上で、引き続き国際法で許された場所で飛行、航行し、作戦を展開していくとする米国の姿勢を示した。

国防部によると、中国軍の軍機が台湾周辺を飛行するのは今週に入って2度目。22日午後にもY8輸送機、スホイ30戦闘機など数機がバシー海峡から南東に向かって飛行し、西太平洋に出る長距離訓練を行ったことが確認されている。

(侯姿瑩/編集:塚越西穂)


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