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香港住民の約6割、「台湾は一国二制度に適さない」=世論調査

2019/01/23 19:01
香港住民の約6割、「台湾は一国二制度に適さない」=世論調査

(香港 23日 中央社)香港の世論調査機関、香港大学民意研究計画の調査によると、台湾への「一国二制度」の適用について、調査を受けた香港住民の59%が否定的な見方を示した。同調査は2017年と18年にもおよそ半年おきに実施されており、否定的な回答をした人の割合は今回が最高で、肯定派の29%を大幅に上回った。

調査は1月7日から11日まで電話で実施され、18歳以上の香港住民1007人から回答を得た。台湾の独立に対する賛否については、50%が反対を表明し、賛成は35%にとどまった。台湾と中国の統一に対する自信の度合いでは、「自信がない」と答えた人は60%で、「自信がある」と答えた人の割合28%を32ポイント上回る結果となった。

中国の習近平氏が今月2日、台湾政策に関する演説で「一国二制度」を強調し、統一を複数回訴えた。同氏の演説を受け、蔡英文総統は同日、大多数の台湾の民意が一国二制度に断固反対しており、決して受け入れることはないとの談話を発表した。

(張謙/編集:荘麗玲)


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