米下院は22日、世界保健機関(WHO)に台湾がオブザーバーとして復帰することを支持する法案を全会一致で可決した。総統府は23日、報道資料を通じて「歓迎と感謝を表明する」と感謝の意を示した。台湾は2009年から16年までWHO総会にオブザーバーとして参加していたが、17年と18年は中国の圧力により参加がかなわなかった。
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