行政院(内閣)環境保護署は10日、台北の大気の質は、粒子状物質PM2.5やPM10の濃度で比較すれば東京よりも良好だと発表した。環境保護団体から台湾の大気汚染の現状を批判する声が上がったのを受け、統計を根拠に反論した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます