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台北のPM10濃度、東京より低く=環境保護署 大気汚染対策への批判に反論

2019/01/12 11:11

行政院(内閣)環境保護署は10日、台北の大気の質は、粒子状物質PM2.5やPM10の濃度で比較すれば東京よりも良好だと発表した。環境保護団体から台湾の大気汚染の現状を批判する声が上がったのを受け、統計を根拠に反論した。


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